好きなことを発信する大切さ

自分が好きなことや興味のあることを発信したり、どんな人間であるかを表明することは、自分にとっても相手にとっても有益なことだと思います。「これが好き」と言えば、関連する情報をくれる人が現れ、「ヨガがやりたい」と言えば、ヨガに誘ってくれる人が現れるものなのです。

身近な例で言うと、この前「メキシコのオアハカという街について原稿を書いている」と投稿したら、知り合いの方が「洋太君の投稿を見てビックリしました!実は偶然オアハカ在住の日本人の方と知り合ったばかりなんです」と連絡をくださり、現地在住の方から貴重な情報をいただくことができました。

スピリチュアルな話をするわけではありませんが、「引き寄せる力」というのは確かに存在します。物事を引き寄せるのに難しいことは必要なく、ただ、自分の好きなこと、やりたいことを表明するだけです。

先日、「日本は世界で一番食べ物を捨てている国」いう話を聞きました。日本で生活していると、なかなか想像しづらいですが、世界には飢えで苦しんでいる人がたくさんいます。世界の中で、必要な食糧が必要な分だけ分配されたとき、どれだけの命が助かるんだろうと思います。

無駄のない生産的な世の中にするためには、何かを持っている人と、何かを求めている人をマッチングさせる必要があります。極端かもしれませんが、自分が好きなことや得意なこと、できること、やりたいことを発信することは、その理想の世界への第一歩ではないかと思います。「ここに余っている食糧があるよ」というオープンなひと声で、何かが変わる可能性があるのです。TwitterやFacebookで誰もが発信できるこの時代ならではのことです。

また、素晴らしい技術や、隠れたすごい才能を持っている人なのに、発信するのが苦手なために、適正な評価をされていない人がいます。良いものを持っているのに、もったいないなと感じます。赤塚不二夫さんが当時無名だったタモリさんを国民的タレントへと押し上げたように、誰かがその才能に気付き、引き上げてあげてあげればいいのだけど、全ての人がそううまくいくわけではありません。

今は、ひとりひとりに発信力が求められる時代です。些細なことでもいいので、好きなことや興味のあることを表明する人が増えたらなと思います。

たとえば、靴が大好きな人は、靴のことばかり発信していてもいいと思うのです。正直、見ている人は、「また言ってるよ」と思うでしょう。多分ぼくも思います笑 でも、いざ靴について何か情報を欲しいときに、頼りにしたいのはやはりその人ではないでしょうか。ワインについて知りたいときも、いつもワインの写真をアップしている人に聞きたくなります。そうすると、聞く人も得をするし、聞かれた人も貢献感が得られて嬉しくなる。人間ってそういうものでしょう。

より楽しく、より自由で、より生産的な世界の構築のために、好きなことを発信する人が増えてほしい。これも、どれだけ言葉で説明してもわかってもらえないと思うので、自分の行動を通して示していきたいです。ひとりひとりが自分の人間性を浮き彫りにさせることで、世界はよりシンプルになっていくと思います。

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s